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サナダムシ             寛解後924日目

以下、キモイ話です。
 先日、地元釧路のお医者さんと話す機会がありました。東京などの回転寿司でサーモンが一番人気だと聞いて、生の鮭には寄生虫のアニサキスが結構ついているが、東京の寿司屋は大丈夫なのかと心配されていました。私はそれは知っていたので頷きましたが次の話に愕然。「私の友人で目黒の寄生虫博物館が好きな女性がいるんです。」「いまでもこの辺り(釧路・根室)の人にはサナダムシ(条虫)がいることがあるんですよ。特に鮭を生で食べる人には。」 (エッ!・・・) 
免疫学者で東京医科歯科大学名誉教授藤田先生というのが、寄生虫研究で有名なんだそうです。その方の説では、人間と長く付き合ってきた寄生虫は害ばかりでなく、他の善玉の腸内微生物と同じく免疫関係の一端も担っているとのこと。何故かというと宿主の人間が弱ってしまっては元も子もないからです。花粉症などの過敏なアレルギーは、寄生虫を撲滅しすぎたためとおっしゃっているそうです。それを実証するため自らサナダムシの卵を呑み、腸内で15年間6代にわたりサナダムシを飼っていたことがあるとのこと。(サナダムシに“きよみちゃん”と命名) それでそのサナダムシの卵は鮭から採ったんだそうです。
免疫力を信仰している方はサナダムシを腸内で飼ってみたらいかが? 私は遠慮します。でも釧路に来て半年、鮭の刺身は沢山食べてしまいました。

元フジテレビ・プロデューサーの横澤彪さんが肺炎で73歳で亡くなりましたが、リンパ腫だったそうですね。入退院を繰り返しながら、抗がん剤の治療を続けていたが、突然体調を崩し、都内の病院に緊急搬送されたとのこと。06年からの闘病ということです。やはりリンパ腫には肺炎は要注意ですね。

Oakan Meakan Mashudake
釧路湿原、細岡展望台から見えた、左から雄阿寒岳、雌阿寒岳、摩周岳(?)です。空気が澄んでいて神々しく見えます。アメリカ・シアトルでも冬・晴れるとレイニア山(別名:タコマ富士)やロッキーが見えたことが思い出されます。雄阿寒岳は夏は高山植物で覆われ緑色だったんですが、冬は全く違う姿です。

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