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イマチニブのジェネリック値下げ  (再発リンパ腫治療 Day1/Cycle6)

本日から6サイクル目。早朝に家を出たので明日まとめて書きます。

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 グリベック(イマチニブ)は、CLLの殆ど患者さんや再発GISTの患者さんにとって特効薬だが、飲み続けなければならないし、高価であることが問題でした。前者に関しては休薬に関しての研究がなされていますし、後者については14年にジェネリックが発売されている。しかし、日本でのジェネリックの普及率は1割に留まっているそうです。

報道ではこの理由として、高額療養費制度によりジェネリックを選んでも先発品と患者の負担額がほぼ変わらないためとしています。

だから現在ジェネリック販売17社のうち滋賀のメーカーが他社の半額程度に値下げするとアナウンスしました。これで患者の負担額は高額療養費制度を使っても最大6割ほどになるようです。

この社長は「ジェネリックを普及させ、患者さんの負担を減らしたい」と話している。 もちろんこのメーカーは評価したいところですが、経営的に考えれば、これでジェネリックへ移行すれば十分モトは獲れると見込んだのかもしれません。

 そもそも何故ジェネリックが1割程度なのかというのが気になります。医師や国が何を考えているのか? 患者負担は同じでも現行のジェネリックの薬価でも国保の負担は減るはず。

この点を解決しないとジェネリックへの移行は難しいし、メーカーの目論見も外れる。

この問題、高額な新薬に頼ることが多い他の血液がんでも同様です。

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